上越線ガーラ湯沢支線の魅力
先日、ガーラ湯沢、湯沢高原、石打丸山の三山にスキーに行った際、上越線支線のガーラ湯沢~越後湯沢間を乗車してきました。(スキーよりも乗車が目的ですが……)
ガーラ湯沢駅は冬期のスキーシーズンにのみ営業する臨時駅で、越後湯沢~ガーラ湯沢間は「新幹線車両が在来線特急として在来線に乗り入れている」という認識で良いかと思います。
そのため乗車券150円、特急料金100円という安い値段で新幹線車両に乗れる区間となっています。
ガーラ湯沢駅の様子
JR東日本の広告などでよく見る建物(駅舎?)です。
中に入ります。
駅のようなスキー場のような独特な広々とした空間が広がっています。
みどりの窓口はあるようです。
案内上は新幹線としてしまっているみたいです。
改札を入ります。
1面2線の島式ホームです。
単線でも良いかと思いますが昔から保線施設への引き込み線として線路自体は2本(単線並列)あったみたいです。
乗車するのはたにがわ88号
もうすぐ引退となるようですが…
上野行は臨時などでしか見ない気がします
ガーラ湯沢発車 越後湯沢までは数分
自由席を利用しましたが、指定よりもすいていたようです。
ガーラ湯沢の時点ではDE席は殆ど埋まっていましたが
ABC席は結構空いていました。
乗ってしばらくして動き出しました。
加速も新幹線のように速くはないです。
しばらくして新幹線の高架に合流します。
そして越後湯沢駅に到着
あっという間でした。
越後湯沢でほぼ満席になりました。
ここからは新潟方面からの新幹線と同じく上越新幹線を走ります。
ちなみに乗車したたにがわ88号は途中停車駅が高崎と大宮の速達タイプでした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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